●お金
・今まで1つの食品を作っていたのが、余計な作業を省く、質の向上のために製造工程を増やすという努力によって、より質の良い食料品を2つ作れるようになったら、それはデフレで経済成長と言えるのかもしれない。その一方で、インフレで経済成長ということもあるかもしれない。それは商品の種類によるのかもしれない。
・寿命の長い製品をつくったら、それなりの価格にしないと、商売にはならないのかもしれない。
・会社は、社員にちゃんとした給料を払わないと、倒産するかも。
・国のお金が増えたら経済成長するのかもしれない。そういう意味では金融緩和は良いことなのかもしれないが、環境の資源には限界があるので、お金を発行し過ぎると、問題が発生するかも。
・お金に困らない生活をしたいが、環境の資源には限界があるので、環境が許す限りということになる。
・生産能力の高い人の、その生活に占める国への貢献率は、高くなるのではないか。そういうことを考えて、税制度は構築してほしい。
・資産家というのはいるんだと思う。ともかくバランスを考えて、税制度は構築してほしい。
・消費税は、悪税なのかもしれない。裕福な人の税率が低くなるから。
●嫌いなもの
・炭水化物ということで言うと、米を食べなくなった。パンが主食になった。
・原子力発電所は、もうだめかもしれないと思った。